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· 約3分
Akyo

minPoolCostパラメータを340 から 170 ADA に引き下げる提案をメインネット上で提出

2023/10/23 カルダノ財団は、minPoolCost パラメータを 340 から 170 ADA に下げるトランザクションを Cardano メインネット上に提出することに成功 したことを発表しました。
それに伴いエポック445(2023/10/28予定)から、各プールの方針/判断で、minPoolCost(最小プール固定費)パラメータの最小設定値を 340 から 170 に引き下げることが可能となります。

Protocol Update Transaction details

当プールの方針について

AKYOプールは、minPoolCostパラメータを340 から 170 ADAに引き下げ、Marginを3%に設定します。

理由

当プールはとても小規模プールですので競争力を得るため、minPoolCost(最小プール固定費)を引き下げます。現状のminPoolCost(最小プール固定費)の最小値である340 ADAのままですと、多くの委任者は 10M 未満のプールを避け、10M 以上のプールに委任する傾向が強いので委任する選択肢に入らないためです。(2023/10/26 AKYOプールの現在の総委任量 = 1.84m ADA)そのため、委任者のみなさまに当プールに委任する選択肢に入れてもらうため、オペレータ報酬を削ってでも引き下げる方針としました。
Marginについては、低価格競争も生みかねないと考えており、また高品質サーバでノードを実行していること、そして実績としても来年の3月にはプール開設3周年を迎えます。オペレーションについては多くの日本SPOの方々をサポートしてきましたので自負しております。そのような想いからMarginを3%に設定させていただきました。

結び

引き続き、コミュニティに貢献していくなど行ってまいりますので皆々様、なにとぞお力添えいただきますよう、お願い申し上げます。

またステーキング方法を掲載してますので以下のリンクよりアクセスしていただき、ご委任していただけますと大変励みになります!
👉ステーキング方法

最後までご高覧いただきありがとうございます。

· 約15分
Akyo

AKYOはどれに投票したか?

🗳️

2023年第3四半期以降、どのセットアップを導入するのが望ましいですか?

  1. k を 500 に保ちminPoolCost を 170 ADAに半減させる。

私は、上記に投票しました。

👇以下の何かのURLより各プールが何に投票したか見ることができますので参考にしてください。

理由

分散化の観点から、k=1000を考えていたのですが、kが150から500になったときに、プールを分割して自分たちのプールに誘導しようという動きがかなりあったと思います。個人的には、プールの分割は分散化の観点からは良いとは思いません。慎重に検討していきたいと思います。次にminPoolCost(最小プール固定費)ですが、最小プール固定費が総報酬に占める割合が比較的高いため、プールの合計ステークが 10M 未満の場合、競争力がないことを意味します。このため、多くの委任者は 10M 未満のプールを避け、10M 以上のプールを好む傾向があります。そこで、小規模プールに競争力を与えるために「minPoolCost を 170 ADAに半減させる。」を選択しました。
最後に知っておいてほしいことは、小規模プールのオペレーターの中には、現在のオペレーター報酬を受け取りすぎていると判断し、定期的または不定期に報酬を委任者に分配しているということを知っておいてほしいのです。私たちのプールもそのようなプールの1つです。
以上です。最後まで読んでいただきましてありがとうございます!


以下は、Entering Voltaire: poll experiment live on mainnet(ヴォルテールの登場: メインネットで投票実験が行われています)の日本語翻訳です。

メインネット上でヴォルテール世論調査のライブに参加する

Entering Voltaire: poll experiment live on mainnet pic

カルダノのようなパブリックなパーミッションレス・ブロックチェーンには、コミュニティ全体からの参加を受け入れるだけでなく、実際に奨励するガバナンス・システムが必要です。実際、特定のシステムを採用する前にも、エコシステムのさまざまなメンバーに相談し、将来のガバナンスシステムで何が起こるかを予測する議論を促進する仕組みを使用する必要があります。

カルダノ財団は、メカニズムを事前にテストすること、そしてカルダノのエコシステムのすべてのメンバーを積極的に巻き込む方法でそれを行うことの重要性を知っています。この精神に基づき、私たちはステークデリゲーターとステークプールオペレーター(SPOs)を対象とした投票実験を開始しました。

最初のフェーズでは、現在の報酬とインセンティブの仕組みに対する満足度を調査した。潜在的な不完全性を考慮し、同時に貢献と協力を促すために、この最初のフェーズはテストネット環境で行われ、2023年5月10日(水)に再委任エポックが終了した時点で終了しました。

興味のある方は、エイダスタットのPreProd Testnet投票のダッシュボードや、カルダノスキャンのPreProdダッシュボードで結果を参照し、各ステークプール運営者がどのように投票したかを確認することができます。ダッシュボードを見ると、世論調査は有効なデータを取得しているものの、結果の数字自体は異なる方法でカウントされ、整理されるため、かなりばらばらの結論になることがわかります。例えば、代表者ごとに結果をまとめると不満の割合が圧倒的に多くなりますが、プールや賭け金の値で見ると大幅に減少します。

ただし、データ解析は実験の範囲に含まれません。財団は、世論調査を企画し、設計し、組織します。ヴォルテールの分散型ガバナンスのフルセットに入るまでは、どのパラメータを使い、どのように適用してデータを解釈するかについての決定は、IOG、EMURGO、そして財団自身の責任になります。今回のオン・チェーン世論調査で得られた議論や洞察が、世論調査を多数派に適用するための適切な方法を示し、結果としてガバナンス参加のための強固なメカニズムの構築に役立つことを期待していますが、これはあくまでも可能性を評価するための初期段階であると言えます。

私たちエコシステムが、カルダノ空間を純粋に改善し、より弾力的にすることができる、分散型かつ効果的なオンチェーン調査のシステムを開発したい場合、複数の側面から慎重に検討する必要があります。どのような質問をどのように投げかければよいのかも含めて。まさにこの理由から、カルダノ財団はオンチェーンフェーズの質問の内容と形式の両方を綿密に検討したのです。

二者択一の質問は、直接的なシンプルさが魅力かもしれませんが、なぜ投票者がどちらかの方向に進んだのかについては、ほとんど知ることができません。好きな人が何人いるか、嫌いな人が何人いるかを示すだけなので、結果から結論を導き出そうとする試みが複雑になります。一方、多肢選択式の質問では、選択肢を増やし、意見分布の理解を深めることができますが、それでも解釈の妨げになる可能性があります。この限界を超えるためには、選択肢の幅を広げると同時に、それぞれの選択肢に何らかの根拠を持たせることが必要です。最終的に財団は、6つの選択肢のうち4つが2つの異なる要素に対応する、わかりやすい多肢選択式質問を採用しました。


多肢選択式質問内容

2023年第3四半期以降、どのセットアップを導入するのが望ましいですか?

  1. k を 500 に保ちminPoolCost を 340 ADAで維持する。
  2. k を 500 に保ちminPoolCost を 170 ADAに半減させる。
  3. k を 1000 に増やしminPoolCost を 340 ADAで維持する。
  4. k を 1000 に増やし、** minPoolCost を 170 ADA に半減**させる。
  5. 棄権を希望する。
  6. 上記のどれでもない。

minPoolCost = 最小プール固定費


メインネットガバナンスの重要な側面に関する将来の投票を予見する方法として、エコシステム内でしばしば議論されるテーマ、すなわちkパラメータと、最小プールコストの絶対値ADA値との相互作用を選びました。

もし、ほんの一握りのステークプールが委任されたステークを集中させれば、彼らはシステムを効果的にコントロールし、中央集権的なネットワークに変えてしまうでしょう。真の分散化を実現するためには、少数のプールがほとんどの資金を集約する状況を阻止することが不可欠である。そこで、あるプールへのステーク委任が一定額を超えると、そのプールの報酬が自動的に減少する仕組みが導入された。このメカニズムを有効にするのがkパラメータである。この式で、kは、ステークデリゲーターに同額の報酬を与える等しいサイズのプールの望ましい数を表します。現在、500プールに設定されています。
一方、minPoolCostの現在価値は 340 ada で、ステークデリゲータに分配される前に各ステークプールの報酬から各エポックごとに差し引かれるプール報酬の量に対応します。

kとminPoolCostのパラメータに質問を絞ることで、ネットワークの分散化に直接影響する基本的な問題に対するエコシステムのスタンスをよりよく認識することができます。同様に、kとminPoolCostの両方について、具体的でありながら異なる2つの値のオプションを提供することで、自由形式の質問による広範で代表的でない可能性のある変動を抑制しつつ、エコシステムがこれらのパラメータの値を変更したいのかだけでなく、もしそうなら、どの程度かを理解するのに役立つ、有益な調査を作成することができる。最後に、棄権を示すオプションと、棄権したくないが提案された価値観には同意しない人のための追加オプションを導入することで、他の4つの可能性の制限が説明されます。

オンチェーン投票は、2023年5月15日(月)のエポック412開始後にメインネット上でライブになります。

テストネットの段階でSPOからよく指摘されたのは、投票期間を延長する必要性でした。そこで、財団は第2フェーズのスケジュールを変更しました。質問が公表された後、SPOは次のエポックの終わり(エポック413)までに投票する必要があります。2つのエポックを追加することで、ステークデリゲーターはダッシュボードを参照し、SPOがどのように投票したかを確認し、結果を検討し、ステークを他のSPOに再委任するかどうかを決定する時間ができます。その後、カルダノ財団は結果をスナップショットし、報告書を作成します。

Flow

オンチェーン投票は、カルダノコミュニティ全体に対応するために特別に設計されたもので、様々な関係者の幅広い関与があってこそ、重要な結論につながるものです。 SPOは投票することで、他のADA保有者は委任先のプールを担当するステークプール運営者の行動を考慮し、SPOの態度に同意しない場合は委任を再考することです。
財団は、全員がそれに参加することを望んでいます。

さらに、カルダノ財団は、メインネット上で現在行われているこの実験が、新たな議論、貢献、協力のきっかけになることを望んでいます。ヴォルテールとは、積極的であると同時に、情報を得た上で意識的に複数のレベルで参加することを意味します。真の自立型、真の分散型ネットワークに向かう道には、すべての人の声が必要なのです。

· 約2分
Akyo

Cardano Community Charity Coin(CCCC)は、カルダノブロックチェーン上で新しくローンチされたネイティブ トークンであり、CCCC の分散型自律組織 (Charity DAO) の投資手段とガバナンス トークンの両方として機能します。Charity DAO は、非営利団体によるコミュニティ主導の寄付とブロックチェーン技術の採用を促進することに取り組んでいるプロジェクト。

仕組み:CCCC を使用して取引が行われると、8% の手数料が請求され、収益は Charity DAO の財務省に入金されます。これらの資金は、寄付や間接費に利用されます。自動バーンメカニズムを含むカスタムトークンノミクスが実装されており、安定したトークン価格を確保し、パンプアンドダンプスキームを阻止します。

この素晴らしいプロジェクトに当プール(AKYO)が選ばれました🎉

👉CCCCのTweet内容

🎉

AKYOへ委任されている方は、DripDropzを介してCCCCoinを取得できます!

dripdropz_listing-ispo-cccc DripDropzに参加しているトークンのプロジェクトについて学ぶ

トークン: $CCCC
開始日: 2023 年 2 月 23 日 (エポック 396)
終了日:未定

トークンの取得方法については、💧DripDropz プラットフォームの仕組みについてをご覧になって取得してください💡

👀✨

ISPOマーケットプレイスであるMaestroでも委任できるようになったみたいです🎉
maestro_listing-ispo-cccc

ステーキング方法を掲載してますので以下のリンクよりアクセスしていただき、ご委任していただけますと励みになります!

👉ステーキング方法

· 約1分
Akyo

小さな贈り物のトランザクションID

過去に当プールが委任者のみなさまへ贈ったADAもしくはNFT、FTのトランザクションIDを添付しておきます。


2023/2/22

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2022/12/24

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2022/10/23

db7d33b90444fa62b9dda0d64b8aeea778d3268a0bbf80e8ba77f31f116c2df9

· 約8分
Akyo

2022年の寄付先について

2022年の寄付先を選定いたしました。
タイトルにもある通り2022年の寄付先は「特定非営利活動法人アフリカゾウの涙」に決定いたしました。創設者は、アフリカ育ちの日本人女性の方達です。

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団体概要【定款第3条】
この法人は、アフリカゾウやサイなど絶滅が危惧される野生動物の現状を日本社会および日本国民に知らしめ、それらの 動物の保護を促進し、それに関連するさまざまな社会的課題を克服するため、一般市民や国内外の団体と連携して、世界的な環境保全への関心を高めるとともに、人と自然が共生する持続可能な社会の構築に寄与することを目的とする。

今回の寄付活動で何故、象に焦点を当てたの?何故、この法人を選定したの?と思うかもしれませんが、正直なところ自分でも分かりません。
ただ何故か以前から象に興味があったのです。象について調べていくと、以下のような特徴や性格があることを知り、その魅力に惹かれました。

象の特徴や性格については以下が挙げられます。

  • 象はとても社交的で、環境の変化に順応するのが得意で、覚えが早くチームワークを重んじ面倒見が良く極めて高いコミュニケーション能力を持つ。そして象は恩を忘れない。象のそのような魅力に惹かれ、またこの法人が取り組む課題についても共感したからだと思います。

この法人が取り組む課題について

この法人が取り組む課題として挙げている内容の一部を掲載させていただこうと思います。 donation-tears-of-the-african-elephant-2

世界一の象牙消費国である「日本」

  • 野生のアフリカゾウは、この100年で3%にまで減少しており、その危機には日本が大きく関係しています。1980年代、野生のアフリカゾウの数は半減。そのうちの7割近くを、日本の象牙市場が消費したと言われています。

1995年以降に登録された象牙14,000本

  • 1989年に国際取引が禁止されましたが、それ以前に日本に入国していた象牙に関しては、誰でも登録できることになっています。象牙の出所は特に証明する必要がない為、違法のものが合法と混ざりこんでも分からない事が問題視されています。

違法の象牙もカットすれば管理対象外に

  • 日本では、「1989年以前に入ってきた象牙である」と書けば、出所を立証できなくとも、誰でも新たな合法象牙として登録できます。また、販売するにあたって登録が必要なのは一本牙のみで、カットピースに関しては、登録の対象外になります。

80%が印鑑に使われる

  • 日本は何に象牙を使っているのか? かつて象牙大国として80年代に世界の象牙の67%を日本が消費していました。中国が象牙の販売を止めて以来、日本は再び世界一の販売国です。現在も80%の象牙はハンコとして使われています。

日本の象牙販売店は約8000店

  • 海外では象牙の国内販売が次々に取りやめられる中、日本は店頭とインターネットに販売店がたくさんあります。最近では日本で買った象牙を海外へ違法に持ち出されるケースが増えていることも懸念されています。

世界各国で象牙の使用が禁止されている

  • 2015年、国連決議で全会一致で象牙の販売禁止を採択。
    2017年、象牙使用の歴史が最も長い中国も取引を禁止。
    そして2020年、このままでは、日本が世界唯一の象牙マーケットになる可能性があります。

10年後もアフリカゾウのいる世界を守るために私たちにはできることがある!

上記内容を知った私はマンスリーサポーターとして寄付することにいたしました。

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最後に

日本でも脱ハンコを目指すべく、国際的には当たり前になりつつある電子契約/電子署名を企業だけでなく省庁についても本格導入しようという流れが、このコロナ禍で、ようやく状況がより一層と進んでいるようです。

時代は“脱ハンコ”へ コロナ禍で進む「電子契約/電子署名」の将来 慶応大の手塚教授に聞く

日本が世界唯一の象牙マーケットとならないように、また象牙の密猟が無くなる事を切に願います。
この寄付が少しでもアフリカゾウの支援になるのなら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

これまでの寄付活動については、こちら

ステーキング方法を掲載してますので以下のリンクよりアクセスしていただき、ご委任していただけますと励みになります!

👉ステーキング方法

· 約3分
Akyo

グリーンエネルギーアンケート結果

2021年10月に行われた第3回IOG委任戦略では、グリーンエネルギーに関するアンケートがありました。その結果が共有されてますので、日本語でみなさんに共有したいと思います。このグリーンアンケート結果はAKYO🥁がDeepL(機械翻訳)を用いて翻訳し、統計をとりました。

グリーンアンケート結果(日本語訳、統計 - AKYO)

🌲

SPO Digest... And that's a wrap! グリーンエネルギー調査の結果について。
先日、第3回の代表団に向けてアンケートを実施しました。
このアンケートでは、カルダノネットワークにおけるグリーンエネルギーの使用状況について質問しました。アンケート結果はこちらからご覧いただけます。
Green Survey Results (IO Global Delegation - Round 03

  • データは個々のアンケート回答者によって提供されたものであり、情報提供のみを目的としており、正確性、完全性、または最新であることを保証するものではありません。
    IO Globalおよびその関連会社、役員、取締役、および従業員は、この情報の使用または信頼について責任を負いません。

まだ第3回 IOG委任戦略ついてご存知ない方はこちらの記事をどうぞ!
IOGの委任第3ラウンドはステークプールオペレーターに意見表明の機会を提供

📣✨

IOG委任プログラム第3回で委任先に選ばれた100のCardanoステークプールが発表されました。 これは、ステークプールオペレーターがCardanoコミュニティへの貢献度に基づいて推薦した520候補から選ばれました。

iog-delegated-to-AKYO-pool

※ティッカー名WYAMは、AKYOとなる前のティッカー名です。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ステーキング方法を掲載してますので以下のリンクよりアクセスしていただき、ご委任していただけますと励みになります!

👉ステーキング方法

· 約3分
Akyo

Kudosとは?

👏ボタンは「Kudos」と呼ばれ、その意味はギリシャ語で「称賛、賛辞」と言った意味があります。
ideascaleではそのKudosを一人の提案者に与えることができます。


kudosを貯める、確認する
kudosの貯め方

ideascale に毎日ログインすると貯めれるようです!
ideascaleに登録およびコミュニティ(Project Catalyst)に所属している場合ですと、毎日17:00(日本時間) を過ぎると、1 Kudosが付与されます。
※ もし表示されていない場合は、ログインし直すと加算されているはずです。

残kudos数の確認方法

モバイルからの場合は、残Kudos数を確認できませんので、PCからアクセスして確認してください。
PCから、「コミュニティでの称賛 」セクションを開くと「受け取った数」「あげた数」「残りの数」が表示されますので**「残りの数」が現在所持しているKudos数** です。
つまりKudosを送りたい提案のメンバー数に応じた Kudos👏を所持していればその提案へ称賛を送ることができます🎉
Kudos👏を送ってその提案を応援していきましょう!🙌
how-to-check-remaining-kudos

Kudos👏についての説明は以上です。


備考

2022/1月現在 ideascaleのサポートより連絡がありまして、モバイルからKudosボタンを押せるようになりました🎉 アプリ開発者の方々に感謝します。🙏
kudos-button-on-mobile

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます!

· 約9分
Akyo

寄付活動をするにあたっての思い

何故、寄付活動をしようと思ったのかを書いていこうと思います。おそらくなにも急に思い付いたのではないと思います。私の人生を振り返ると気が付いたら募金箱に募金をしていたり、NPOの方々が行っている寄付金活動に対して割と普通に寄付してきたことが多かったような気がします(もちろん高額ではありません。)そしてさらに振り返ると24時間テレビチャリティー募金が行われている場所まで行って募金をしていた時もあったことを思い出します。まあ、なので特に深く考えずにやろうと考えました。じゃあまずはどこに寄付しようか?寄付先は数多くある中で自分がとっつきやすく始めやすい寄付先を検索する日々が続きましたが、なかなか寄付先を絞り込めませんでした。そんな中ふと頭をよぎったのが、そう『音楽』でした。『寄付先 音楽』や『音楽 寄付』など検索していたのですが、大手音楽財団などが多くヒットしましたが、少し違うんだよな〜と思いながらいろいろと検索をして、遂に自分が寄付したいと思える寄付先を見つける事ができました!!

その寄付先を本日発表します!
AKYOの寄付活動の第一弾は…楽器寄付です!!

楽器寄付ふるさと納税について

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楽器寄付ふるさと納税とは?
楽器寄附ふるさと納税とは、全国に眠る使われなくなった不用楽器を、学校及び音楽団体等へ自治体を通じて寄附いただき、その寄附楽器の査定価格が税金控除される「ふるさと納税制度」を活用した新しい納税スタイルです。寄附いただいた楽器が、子どもたちの感謝の気持ちを創造し、笑顔あふれるまちづくりの活性化を図るため、三重県いなべ市がスタートさせた「ふるさと納税制度」本来の目的も捉えた取り組みです。

私の寄付したいという気持ちと学生達の楽器を譲って欲しいという気持ちがとてもマッチしている寄付先だと思ったので選定しました。 主に使われなくなった不要楽器を寄付するみたいなのですが、今回思い切って新品のスネアドラムを購入しました! 先日、楽器屋へ立ち寄りスネアドラムを見に行き、数多くあるスネアの中、値段も手に届きそうかつとても気に入った、気に入ってもらえそうなスネアドラムを見つけました。試打もしたのですが、メイプルの音がとても気持ちいいスネアでしたので即決しました。

そのスネアドラムがこちらです!!

instrument-donation

スネアドラムを買うのなんてほんと久しぶりでして、とても懐かしい記憶を思い出しました。 現在はドラムを叩けてませんが、私は17歳の頃に音楽と出会い、約12年間独学でドラムをやってきました。 また寄付先の学校としてどうしてこの学校を選んだかと言うと、学生達の寄付して欲しいという想いはどの学校も同じ気持ちなのですが、この学校の寄付して欲しいという想いの文章は、過去の私と似ている感じがして、そしてほぼ似たようなことを経験していた事が決め手だった思います。

それは以下のような文章でした。

🏫

長い歴史の中で、たくさんの人たちの相棒となって努力を支えた楽器です。いろんな活動の中で傷み壊れていっても何とか形は残し、今まで部活動を支えてきました。 今まで、顧問の先生の個人の持ち物(楽器)や他の学校や吹奏楽団からの借り物に頼っていたので、異動やつながりが途絶えてしまう中で、私たちの学校にある楽器は、壊れて使えない物だけになってしまいました。このままでは、私たちの楽器やこれから*学校吹奏楽部に入ってくる後輩たちに楽器を吹くことの楽しさやみんなで演奏することの楽しさを味わってもらえなくなります。

個人の持ち物や借り物に頼ることなく、私たち*学校吹奏楽部の楽器が欲しいです。学校に、そして私たちの思い出に、*学校吹奏楽部の歴史に残る財産として、寄付していただける楽器があれば嬉しいです。

私はこの文章にとても感銘を受けました。私も先輩からのお古の楽器で演奏していたので昔の自分と重なりました。 それとYouTubeで活動実績が見れたことは嬉しかったですね。便利な時代になってますね。是非、学校先生方はYouTubeに動画を活動実績としてあげてみてください。頑張っている姿を見るのはとても嬉しいです。 AKYOは今後の活動として寄付活動を行なってまいります。

寄付活動も応援、支えていただけますととても嬉しいですし、励みになりますので今後ともどうぞよろしくお願いします💡

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

これまでの寄付活動については、こちら

ステーキング方法を掲載してますので以下のリンクよりアクセスしていただき、ご委任していただけますと励みになります!

👉ステーキング方法